みなさん、こんにちわ(^_^)/
今回は、昨日見たYouTubeの番組をご紹介します。
Mars2020 Perseverance Rover 火星探査機打ち上げ前夜
Astrobiology Seminar ONLINE 第3回 石松拓人 先生 -Mars2020 Perseverance Rover 火星探査機打ち上げ前夜
今年は、NASAが新たに火星探査機を打ちあげるようです。
面白そうだったので覗いてみました。
専門的な話はそれほどでもなく、一般人の私でも理解できる内容でした。
ミッションの概要の説明を大変分かりやすく動画などを使ってお話してくださったのが大変ありがたかったです。
石松先生は、NASAジェット推進研究所のシステムエンジニアだという事で、なかなかそのような方とは私たちのような一般人には縁がないですからね。
YouTubeでお話うかがえるなんて良いですね(^^)
以下、見ながらツイートしてたのを載せます。
色々誤字脱字ありますがお許しください(笑)
天の川銀河には3000憶の銀河
— しーこ (@siiko_namazu) 2020年5月16日
宇宙には2兆個
星の数は割愛w
ざっくり計算で全宇宙に60万の文明があるはず?
宇宙人がいないと考えるほうが不自然
JPL(NASAジェット推進研究所)は地球上で唯一太陽系内惑星に全部探査機を送った機関
— しーこ (@siiko_namazu) 2020年5月16日
太陽系内の生命候補
火星、エウロパ(木星衛星)、エンケラドス(木星衛星、タイタン(土星衛星)
あ、PCの電源切れそうw
火星の自転
— しーこ (@siiko_namazu) 2020年5月16日
24時間40分
人間の一日のサイクルは実は25時間
サイクル的には火星の方があってるかもしれないという面白い話w
平均気温は-40度w(赤道付近で最高20度…ほっ)
大気圧がめちゃ薄いのが致命的
ほとんど二酸化炭素
着陸に成功したのはNASAのみ
火星の自転
— しーこ (@siiko_namazu) 2020年5月16日
24時間40分
人間の一日のサイクルは実は25時間
サイクル的には火星の方があってるかもしれないという面白い話w
平均気温は-40度w(赤道付近で最高20度…ほっ)
大気圧がめちゃ薄いのが致命的
ほとんど二酸化炭素
着陸に成功したのはNASAのみ
あ、ちゃうわ
— しーこ (@siiko_namazu) 2020年5月16日
最高気温30度
火星探査機
オポチュニティー
スピリット他
現在はキュリオシティ
あつ森やりながら打ち込むってきついなw
(なにってんの?w)
MARS2020ミッションの目的
— しーこ (@siiko_namazu) 2020年5月16日
ハビタビリティ(居住可能性)
バイオシグネチャー(生命の痕跡)
サンプル採集
未来の有人探査の準備
→火星の大気から酸素を取り出せるか
日本のサンプルリターン技術は飛びぬけてる!?(はやぶさ)
でも火星サンプルリターンはそうはいかない!?
NASAとEESA(ヨーロッパ)の共同作業っぽい。
— しーこ (@siiko_namazu) 2020年5月16日
交互にサンプル受け渡しながら地球に持って帰る。
ん?キャンペーン?聞き損ねたw
ジェゼロクレーター(火星)
かっては湖?湖岸に微生物の可能性
検索したら出てきた記事がみつビシッ!!https://t.co/hYXNJk6Vzi
マーズヘリコプター
— しーこ (@siiko_namazu) 2020年5月16日
火星で飛行できるかどうかの実証実験!
MOXIE装置
大気→電気分解→酸素→液体酸素→ロケット燃料
現地調達できるか実証実験!
惑星保護
地球から微生物を持っていかない
火星トリビア
火星の夕焼けは青い☺️ pic.twitter.com/MKwtefnFEB
一般人が見ても楽しめた♪
— しーこ (@siiko_namazu) 2020年5月16日
おしまい
火星探査機打ち上げ前夜 (ライブ配信) https://t.co/YSDIRw8CdJ @YouTubeより
冒頭で、宇宙に知的生命体はいるかという話でしたが、ホーキング博士のエピソードが印象的でしたね。
インタビューで「宇宙に地球と同じように高度な知的生命体はいますか?」と受けた時の答えが
「地球に高度な知的生命体はいない」
皮肉ぅぅぅう!!!
さすがだなと思いました。
うぬぼれんな人間という事でしょうか。
いや~ホントですよね・・・(自分も含む)
ちなみに、地球以外で生命体を見つける可能性は非常に低いという最新の説があるようです。難しい話は割愛(ていうか分かんねw)しますが、興味ある方はどうぞ(^^)
▼最高サイト▼
宇宙における生命〜どのように生まれたのか、そして命の星はいくつあるのか - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
単純な化学反応から生命が生まれうることを宇宙論で実証 - アストロアーツ
さて、そんな高度な知的生命体が不在な太陽系内でも、生命がいるかもしれない星の候補が4つありますがツイッターのは間違ってましたww
エンケラドスは土星衛星でしたm(__)m
火星、エウロパ(木星衛星)、エンケラドス(土星衛星)、タイタン(土星衛星)
木星や土星の軌道上にある衛星は、惑星の引力に引っ張られたり縮んだりして、衛星の内部で摩擦が起こるんですよね。
そこで、熱が生まれて衛星表面に水蒸気を見つけたんだとか。
太陽関係ないのに驚いたのを覚えています。
▼参考サイト▼
木星の衛星エウロパに水蒸気、ついに「生命の証拠」につながるか|WIRED.jp
地球外生命は太陽系にいる? ── 土星の衛星タイタンで新研究 | Business Insider Japan
土星の衛星「エンケラドゥス」に生命が存在するなら、日本近海の微生物に似ているかもしれない:研究結果|WIRED.jp
衛星以外で唯一なのは火星ですね。
火星は、有人宇宙飛行の次の目標ですからね!
将来、人類が火星に降り立つためには調査や実験が必要になります。
そのために今回も火星探査機が飛び立ちます。
火星探査機マーズ2020(Mars 2020)
火星探査機マーズ2020(Mars 2020)の名前は
「パーサヴィアランス(Perseverance)」(=忍耐)
応募から選ばれたようで、バージニアの13歳の中学生の子が選ばれました。
忍耐って・・・渋いな・・・大人だ(笑)
ちなみに私は体は大人、中身は小学生です!!
はい、次いきましょ。
探査機の着陸予定地はジェゼロクレーター(Jezero Crater)という場所。
40億年前には湖だった場所であり、二本の川が流れ三角州を形成していたんだとか。
生命の痕跡が見つかるかもしれないという事で注目されています。
ここでサンプルリターンをESA(欧州宇宙機関)と共同作業で進める、大変スケールが大きいプロジェクトですね!
ローバーが火星上においたサンプルは数年後、2段階のステップを経て地球に持ち帰る。「その1」ESA製ローバーがサンプルが詰められたチューブをピックアップ。NASA製ロケットに積んで火星から打ち上げる。「その2」火星周回軌道上に待機するESAの周回機が火星上から打ち上げられたサンプルを掴み、イオンエンジンを噴射、地上に持ち帰る。決定していないものの2026年に「その1、2」のミッションが打ち上げられれば、サンプルは2031年頃に地球に帰還すると報じられている。
主なミッション
→ハビタビリティ(居住可能性)
→バイオシグネチャー(生命の痕跡)
→サンプル採集
→未来の有人探査の準備(火星の大気から酸素を取り出せるか等→MOXIE)
→マーズヘリコプター
火星でドローンは飛行できるかどうかの実証実験!
→MOXIE
大気→電気分解→酸素→液体酸素→ロケット燃料
現地調達できるか実証実験!
MOXIE(Mars Oxigen ISRU Experiment:マサチューセッツ工科大)
火星大気の大部分を占める二酸化炭素から酸素を生成抽出する実験装置。将来の探査機が帰りの推進薬や呼吸用の酸素を現地調達できるかその可能性を実証。
→惑星保護
宇宙探査は、惑星保護を抜きに語ることができない。惑星保護とは、探査の対象天体の環境を、地球から運搬される微生物や生命関連物質による汚染から保全すること、また対象天体から探査機が地球圏(月を含む)へ帰還する際に、潜在的な地球外生命と生命関連物質による汚染から地球圏を保護すること。
他にも色々とあると思いますが、私が拾えたのはこれぐらいかな?
まだまだ調べられる余地はありますが、とりあえず疲れた(笑)
だいたいいつも疲れたで占める我がブログww
今年の夏は、火星探査で盛り上がりそうですね!
その時は私も地球の片隅で一緒に楽しもうかと思います^^
では、またね(@^^)/~~~