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夢の新エネルギー「核融合」!3ヵ月で火星に行ける!?

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皆さん、こんにちわ!

ふらふらとTwitterのTL見てたら、面白い記事見つけましたよー( ̄▽ ̄)

火星まで3か月でいける「レーザ核融合ロケット」の研究開始!

 

newswitch.jp

 

これ実現出来たらとんでもないっすね!!!

だって火星まで三か月ですよ!!

すごくない??

 

研究開始ってだけなので、まだまだこれからだろうけど面白そうー(^^♪

核融合っていったら太陽ですよ!

要は小さな小さな太陽作るってことなの?

 

核融合とは?

核融合反応とは、太陽のエネルギーの源であり、質量の小さな原子の原子核同士が融合して、別の少し大きな原子核となる反応です。この反応が起こると、反応前後で原子核中の陽子、中性子同士の結合エネルギーが変化することにより、僅かに質量が失われると共に膨大なエネルギーが発生します。核融合エネルギーの研究開発では、核融合反応を人工的に起こすことで、エネルギーを電気や熱といった形で持続的に取り出せるようにすることを目指しています。

核融合エネルギーの実現に向けて:文部科学省

よくは分からないw

 

核融合に必要な「DT反応」

核融合反応が起きやすい組合せである重水素(D)と三重水素(T)。

DT反応で発生するのはヘリウムと中性子のみであり、温室効果ガスは発生しません。

将来的には原子力発電や石炭火力発電の役割を代替することができるようになると考えられています。これにより、将来的にSDGsやパリ協定で定められた目標の実現に貢献していきます。

核融合エネルギーの実現に向けて:文部科学省

環境問題の解決策として注目が集まる。

温室効果を防げるのは大きい。

 

核融合の燃料資源は豊富

かくゆう合発電所の燃料は、海水中にもふくまれる重水素とリチウムという物質です。かくゆう合で発電ができると、重水素0.1グラム(水3リットル分)とリチウム0.3グラム(けい帯電話の電池1個にふくまれる量に相当)で、日本人一人あたりの年間電気使用量(7,500キロワット時)が発電できます。

核融合へのとびら / 自然科学研究機構 核融合科学研究所

資源は低コストで手に入るので、電気代も安くなる。

いいなぁ~

 

実現出来れば核分裂より安全

かくゆう合発電が原子力発電より安全な点は、絶対に暴走しないことです。暴走というのは、反応が止まらずに温度が上がり続け、ばく発することです。かくゆう合は、かくとかくをくっつけることにより反応させてプラズマを燃やしますが、プラズマは燃料が多すぎても少なすぎても燃えないのです。これをどうやって安定して燃やすかがかくゆう合の難しいところです。だからプラズマが自分で勝手に反応してどんどん燃えていくということはないので安心です。

核融合へのとびら / 自然科学研究機構 核融合科学研究所げ 

原発の事故は恐ろしいです。

代替エネルギーは絶対に必要だが、現時点で手放す事は出来ない。

プラズマの安定化が課題。

 

newswitch.jp www.nikkei.com

 

▼参考サイト▼

www.mext.go.jp

www.nifs.ac.jp

△子供向けで分かりやすいかも

www.mhi.com

 

色々、調べていったらキリがなく疲れたw

ほとんど引用ばかりで申し訳ないけど専門的な事は自分にも分からない。

なのでそのまま拝借するしかないのだ( ゚Д゚)

 

実現出来れば紛れもなく夢のようなエネルギーになるわけだけど、実際に稼働し始めたら新たな問題が出てくるのかもしれない。

 

とはいえ今のところはメリットの方が多そうだ。

課題はたくさんあるけど乗り越えていってもらいたいね(^_^)v

 

何より火星へ三か月で行けるのは夢がある!

宇宙へ行くにはどうしても新たなエネルギーは必要だからね。

 

▼過去記事▼

www.siiko-namazu.com

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