※投資を推奨する記事ではありません。
個人の備忘録として書いてるにすぎませんのであしからず。
会社四季報2020年新春号を買ったよ!
木曜にアマゾネスでポチりましたw
でもまだ手元に来ていません。
しかも日曜に来るそうです( ;∀;)
まぁまぁしゃーないしゃーない
待つよ、私は(`・ω・´)
なぜなら今まで買っても熱心に読めたためしがないからね!(´・ω`・)エッ?
今度こそ読みこむぞ!!(ほんまか・・・)
しかも、2冊買ったからね!
四季報(ワイド版)とプロ500選!!
私に死角などない!(ウソこけ)
どっからでもこいやぁぁ!!!( ゚Д゚)
会社四季報における10倍株の基本的な探し方について
四季報と言えば、少しでも分かるように「会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方」という本を買いました。MOOKサイズなのでそんなに長くないです。
サクッと読めるので入り口として読むのはいいかもしれません(^^♪
四季報来るまでにちょっと読み直すかな♪
① 最初に見る「市場別決算業績集計表」
企業全体の業績表。個別企業を見る上で「平均値を知る」ための重要な指標。
② 銘柄自己紹介「証券コードと会社名が記載されている欄」
最近のテーマに乗っている成長株が集中する番号は「3100・3200・3400・3500・3600・3900番台」「6000・6100番台」
この辺りの番号から攻めていくか・・・
③ 「上場5年以内」
10倍株を狙うなら重要なポイント。
④ 「コメント欄の見出し」に注目
前半は今期予想、後半は中期的成長。後半こそ大事かもしれない。
⑤ 財務とキャッシュフローのチェック
自己資本比率:会社の健全性の判断。「50%±20%」が妥当。
フリーCF:営業CF+投資CF=プラス(+)
⑥ 増収率と営業利益率のチェック
増収率:成長性を示す。4年で売上高2倍、年20%以上の増収継続。
営業利益÷売上高×100%
営業利益率:10%以上
⑦ 株主欄をチェック
経営者が筆頭株主かどうか・・・
渡部清二『会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方』東洋経済新報社,2018年
とりあえず、これぐらいかな・・・
いやこんだけ見るのもたいがい大変よ??(; ・`д・´)
私みたいな初心者マーク🔰にとっては十分ハードル高いわ。
しかも、今回挙げたのは10倍に成長する株を探すならという視点からなので、他の視点も当然あるからね(;'∀')
とはいえ、これも数をこなしてナンボの世界だからね!
頑張るわ!!( `ー´)ノ
言っておきますが、上記内容は基本中の基本なので、これで儲けられる~~♪って思ってる人なんてまさかいませんよね??
ありえないですよ!!!
そんなのwwww
思ってる時点であなたはいいカモですww
(自戒込めて言ってますw)
株式市場について思う事
株式市場は常に状況が秒単位で変わる世界です。
刻々と変わる世界で、企業も人もあらゆるものが変わっていきます。
未来を当てるなんてそもそも誰にも出来ない。
そう、これらは予測にすぎない。
蓋を開けてみれば実は違っていたなんてよくある話です。
全ては参考程度にとらえるもので妄信するものではないです。
大事なのは資産管理です。
無茶な資金投入なんて持ってのほか!!!
それは無計画なギャンブルであり資産運用・投資とはほど遠いです。
貯蓄と違い、確かに元本割れのリスクを伴いますが
努力し戦略をたてて、慎重かつ時には大胆に行動すれば成果が実る世界でもあります。
(それが難しいんだけどね(;^_^A)
毎日毎日、努力と継続そしてあきらめない心と謙虚さを大事にすれば
歳も性別も超えた「経験」こそが物を言うある意味ではフェアな世界なんですよ。
・・・って偉そうに語ってるけど・・・
私の資産は今マイナスくらってますからねw
まだあきらめませんよ!
別に貯金はしてますから!!!(しれてるけど)
でも、面白い世界ではあります。
株をするようになってから、経済、政治に関心を持つようになったし、見方も変わった。一般的なニュースはほぼあてにしない。
株式市場は数字の世界だけど、むしろこのシンプルな数字にこそ今の世界の姿が間接的にでも表れているのではないかと思う。
なぜなら、その背後に世界中の人間の働きがそこにはあるから・・・
そう、真実を映しだす数字なのかも・・・
しかし、それは心地いいものとは限らない。
一方で、未来に対する期待値も隠れている。
なーんてね( *´艸`)
何を言ってるんだ?こいつ?と思われたかもしれないが
私もそう思うw
といったところで、今回はこの辺にてお開き。
ここまでお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
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