なまずの喫茶店

オリジナルも版権も何でもござれ♪好きに描きます( ..)φ

週刊ダイヤモンドより「5G特集」2019.11.5

f:id:siiko-namazu:20191109095106j:plain

5Gとは!?

見出しこんなのですが、自分のメモ程度なので内容が少々ばらついてます。ご容赦を(´・・`)

 

で、なんでこんな記事を!?

という話になるのですが…単純に雑誌買ったからw

 

週刊ダイヤモンド 2019年11/9号 [雑誌]

週刊ダイヤモンド 2019年11/9号 [雑誌]

 

 

以下、私のツイートより

 

 

20年3月より商業用サービス開始になるそうだ。

最初のうちは、主に通信サービスがメインとなる。

私たちにとっては1番身近な話かな?

スマホを始め、ネット環境にない方はまぁ少ないだろうからね。

 

けれど、5Gの真価が発揮されるのは22年以降だと言われている。

産業構造まで大きく変わるかもしれない。

 

例えば、4Gだと個人レベルでの使用ならさほど問題にならない遅延も工場だとそうはいかない。遅延に不確定要素が大きいWi-Fiなんて論外だ。

工場生産のスピードにばらつきがあったら大変だからだ。

 

ところが、5Gだと上記の問題が解決される。

工場の機械と機械を繋ぐケーブルが要らなくなり、工場そのもののレイアウトが自由自在になるかもしれない…

 

また、低遅延の高度化による流通や自動運転の向上等も挙げられる。

…と言い出しらキリがなさそう…( ^ω^)

 

もっとも積極的に取り組んでいるのは

製造とインフラ業界らしい。

 

5Gの活用

 

人の目から機械の目、画像活用

大容量の高精細な画像をリアルタイムで扱えるようになる。

農業や酪農の現場で有効活用できるかもしれない。

牛は大部屋で放し飼いにした方が搾乳の効率がいいらしい、でもそうすると現状では手間が増える。

ここで、4Kカメラを設置して牛の様子を撮影し、個体識別番号を耳につけてタブレットで読み取り管理するとの事。

 

他には、ドローンや拡声器を使っての安否確認、インフラ、警備などリアルタイム監視に使える。

(これが行き過ぎるとディストピア的監視社会になるのだが…)

 

全てのモノがつながる!

 IOTとの組み合わせで実現できる。

ユーザーが「いつ」「どこで」「どれだけ」利用したのかをリアルタイムで把握できる。

これにより、売り切り型ではなく定額型のサブスクリプション、リカーリングモデルのサービス向上が可能である。

顧客一人一人に合ったサービスプランの実現がより一層重要って事になるなー。

 

遠隔操作でも直感的な操作!

建設現場での導入が早いようだ。

以前からWi-Fiでの検討はされていたらしいが、遅延の問題があり実現が難しかったらしい。

建機の目標は工事現場の無人化。

人手不足解消と危険な現場の人命リスクによるコストダウンが狙いだ。

 

VRが新たな作業現場に


VRと言えば、真っ先に思い付くのがゲーム。

プレイステーションVRが出てるぐらいなので、5Gが普及すれば、更なる飛躍が待ち受けているだろう。

 

ゲームだけではない。

VRゴーグルを装着すれば、空いた両手で立体空間の中で作業がもできる。遠い場所でも共同作業だって出来る。

そうすると必然的に働き方の形も変わるし、その後押しになるだろう。

 

ドコモ×ワコムとの共同開発では

デザインをVR空間にCGで表示することで、遠隔地にいるデザイナーと同じVR空間上で共同作業が出来るとか( ^ω^)・・・

 

ちなみに、私はまだVRを体験した事がないのでピンと来ない¯( ˘–˘ )/¯

 

5Gによっていったい何がどう変わって来るのか興味は尽きないが、今回はこの辺でお開き!

 

お付き合い頂きありがとうございました

Σd(ゝ∀・)ァリガトォ♪